代数式表記法は、世界中で認識されているチェスの手を記録するための標準システムです。
FIDEがトーナメントや対局で公認している唯一の表記法であり、チェスの書籍や教材などでも大抵はこのフォーマットが採用されています。 詳しい仕様は以下をご覧ください。
Appendix C. Algebraic Notation – FIDE Rules Commission
この記事は基本的な事柄だけをまとめています。
代数式表記法では、チェス盤上のすべてのマスには固有の座標を定義しています:
ここでいう駒はポーン以外のことです。
基本的な移動は次のように記述:[駒][目的地マス]
ポーンの場合は、行き先だけを記載します。 Pe4のようにポーンを意味するPをつけるなどは不要です。
駒の場合は、対応する記号を接頭辞としてつけます。
駒が他の駒を取る際は × を使用します。
同じ種類の駒が複数同じマスに移動できる場合、どの駒かを特定する必要があります。
移動の後に**+**を追加します。
移動の後に**#**を追加します。
1. e4 e5
2. Nf3 Nc6
3. Bc4 Bc5
4. O-O d6
5. d3 f5
6. exf5 Bxf5
7. Ng5 Nh6
8. Qh5+ g6
9. Qxc5 dxc5
10. Bxh6