3級
解説
次に、右上から左下方向の逆ダイアゴナルについて考えます。
逆ダイアゴナルの始点は必ずaファイルか8ランクのマスになります。
逆ダイアゴナル上では左上(↖)方向に進むとファイルが減少しランクが増加するため、aファイル(左端)か8ランク(上端)のどちらかに先に到達します。
aファイルまでの歩数は「ファイルの値 - 1」、8ランクまでの歩数は「8 - ランクの値」です。小さい方が先にボード端に到達します。
例えば c3 にビショップがある場合を考えます。aファイルまで 3 - 1 = 2 歩、8ランクまで 8 - 3 = 5 歩です。
aファイルに先に到達するので、ランクに 2 を足して 3 + 2 = 5、始点は a5 になります。
逆に f7 にビショップがある場合、aファイルまで 6 - 1 = 5 歩、8ランクまで 8 - 7 = 1 歩です。
8ランクに先に到達するので、ファイルから 1 を引いて 6 - 1 = 5、始点は e8 になります。
両方の歩数が等しい場合は、始点は常に a8 です。これが a8-h1 のメイン逆ダイアゴナルです。