1級

解説

ここまで到達したあなたは目隠しチェスを実践するための基本的なスキルは全て保有していると思います。 物理的なボードがなくても、メンタルボード上で駒をマヌーバリングできるし、パターン認識についても理解ができています。

パターン認識が必要なのはフェーズ的にはミドルゲームです。 ここが最も難解であり、認知的な負荷がかかる段階です。 パターン認識は身につけるのが難しいと思いますが、実際に目隠しチェスを数多くこなしていく中で、認識ができるパターンが増えていくと思います。

しかし、オープニングやエンドゲームはミドルゲームよりも簡単にプレイできるのではないでしょうか。

オープニングに関しては、ある程度利用するもの固定して、遭遇する頻度が高いラインを予め暗記しておくという方法が目隠しチェスに関しても有効です。 なぜなら、暗記しておくと無意識にブックムーブが返せるので、認知的なコストがかからないからです。 結果的に Tabia に到達するまでほぼ自動的に進められるという展開になることも珍しくありません。

オープニングを暗記することに関しては否定的な意見もあると思います。 例えば以下のようなものです。

  • チェスは記憶ではなくてアイデアが重要
  • 相手が変わった応手をすると暗記したパターンから外れて役に立たない
  • 暗記してもどうせ半年後には忘れてしまっている

どれも正論だと思うのでオープニングを暗記することをここで強制はしません。 ただ、オープニングの暗記に挑戦したい方のために以下のような機能も用意しました。

上記で自分で利用するオープニングを登録しておくと、このアプリで行った目隠しチェスのゲームでどの段階でラインから外れたのかをチェックできます。 もし気が向いたら利用してみてください。

このサービスでの機能はベータ版でまだ品質が荒いので、Chessableなども併用するといいと思います。